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【今のままで大丈夫…?】転職しようかな、と考えたあなたへ

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仕事術

あなたの年収はいくらですか?

頭の中に数百万の数字が思いついたでしょう。
では質問を変えます。

あなたの業界の年収はいくらですか?

自分がしている仕事の年収を把握している人は案外少ないかもしれません。

四季報を始めとするビジネス誌では業界別年収ランキングはすぐ分かります。

1位はやはりあの業界!業界別平均年収ランキング - 就活SWOT

ランキングを見ての通り、トップの総合商社と最下位の介護では、年収の差が3倍あります。

上位じゃなきゃダメ、下位じゃダメ、という話ではありません。
業界が違うだけで、これだけ差があるという現実の話です。

このデータを見て、あなたはこう思いませんか?

『転職、しようかな?』

そう思うのは、あなただけではありません。
転職に関して、こんなデータがあります。

キャプション

転職検討中:54.5%
転職活動中:20.0%

転職に関する実態調査、50代の約4割が転職を検討、転職経験の両極化も
リクルートが「就業者の転職や価値観等に関する実態調査2022」第1弾の結果を発表した。転職のタイミングは、どの年代も「転職先が決まる前に前職を退職した」が約4割を占めた。また、50代の39.5%が転職を考えていることが分かった。

両隣に座ってるどちらかは、転職を検討していて
5人チームであれば、誰か1人は転職活動中です。

数字で見ても如何に転職が当たり前の時代かが分かります。

年収格差がある状況。
転職が当たり前にある状況。

そして何より転職を考えてるあなたへ

転職に関するデータと、転職活動で何をすれば良いのか。
転職経験アリの私しいたけおと、いくつかの人材派遣コンサル会社のご協力の元、ご紹介します!

・転職して年収を上げたい
・転職したいけど不安だ
・何から始めれば良いか分からない
この記事を書いた人✍️

『自由気ままに』書籍紹介、仕事術など投稿してます。
最近は育児ネタも投稿してます。

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転職データ

転職満足度

そもそも転職した人たちの手応えはいかがでしょうか?

転職満足度詳細の表です。

転職経験者1,200人に転職満足度をアンケートしたところ、転職満足度60.5%でした。
過半数の人が転職成功したと感じています。

逆に転職失敗したと感じる転職不満度は13.3%でした。

転職で失敗する確率を恐れるより、転職は成功するものだとポジティブに捉えて良いでしょう。

「転職先を選んだ理由&転職後の満足度」徹底調査 / 転職ノウハウ
転職・求人サイトの「マイナビ転職」 - 2014年最新版 正しい会社選びの基準は?「転職先を選んだ理由&転職後の満足度」徹底調査 「転職を決めた人たちはどんな理由で今の転職先を選んだ?」「実際に転職して満足している?」気になるけれどなかなか...

転職後の年収

多くの人が気になるのは転職後の年収です。
まずは年代別で見てみましょう。

平均して56.4万円増額しています。

しかし転職者全員の年収が上がるわけではありません。

年収が上がった割合は50%です。
ちなみに年収が下がった割合は35.7%です。

半分の確率で年収が約56万円上がるという事ですね。

100人に聞いた転職後の年収・交渉の余地|【Tech総研】
Tech総研『給与・ボーナス』カテゴリの『100人に聞いた転職後の年収・交渉の余地』。転職したら年収は果たしてアップするのか。転職する際、エンジニアはどのぐらいの年収を求めているのか。Tech総研では、こ…
転職で年収が上がった人の割合は「50%」という結果に!転職での年収の実態をアンケート調査
ウェブココル株式会社のプレスリリース(2022年11月29日 10時00分)転職で年収が上がった人の割合は「50%」という結果に!転職での年収の実態をアンケート調査

業界・業種は変えたか

では周りの転職者は、どこに転職するんでしょうか?

異業種/異職種への転職割合

異業界への転職:57%
異業種への転職:34%

データが古いですが、今も数字は横ばいと考えて良いでしょう。

募集要項の『経験不問』は嘘ではなさそうですね。

未経験の業種、職種に転職できる可能性はどのくらい?−中途採用の実態調査
未経験から転職しやすい業種や職種の傾向は? 業種・職種経験が不問の求人や未経験転職した人の割合を、dodaエージェントサービスに寄せられた約1万5,000件の求人情報と、dodaエージェントサービスを利用して転職を行った約5万人のデータをも...
60%で転職に満足し、50%で年収が約56万円上がり、57%の人たちが異業界へ転職する

今、何をすればいいか?

悩む男の子のイラスト

転職したいけど
何から始めれば良いんだろう…?

まず始めにブチ当たる壁はまず何をすればいいか?ではないでしょうか?

自己分析?
業界研究?
退職届?

どれも違います。

転職エージェントの登録です!

今の仕事と並行しながら、転職準備を1から自分だけで行うのは効率が悪すぎます。

自己分析の手伝いも、業界研究の情報も、退職届を出すタイミングも全て転職のプロが教えてくれます。

そして転職が当たり前になったこの時代。
万人受けの総合型エージェントもさることながら、転職希望者のステータスに注力した専門特化型エージェントも見逃せません。

総合型エージェント
◆メリット◆
・求人数が多い
・異業種への転職がしやすい
_
◆デメリット◆
・求人数が多すぎてミスマッチが起こる
・自分にマッチしない会社からの求人もある
専門特化型エージェント
◆メリット◆
・自分にマッチした会社が見つかりやすい
・年収アップが見込める
_
◆デメリット◆
・求人数が少ない
・市場価値を満たさなければならない

ではエージェントをご紹介します。

  • ハタラクティブ
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【特徴】
・内定までは最短2週間で内定率80.4%を誇る
・未経験でも正社員として働ける
・就活アドバイザーによる手厚いサポート

  • ビズリーチ
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【特徴】
・独自の審査を通過した人材のみが登録しているため、即戦力の採用が可能
・採用担当自らが候補者を探しスカウトできるため、素早く効率的な採用ができる
・BOXIL SaaS AWARD採用サイト採用サービス部門1位を獲得した実績あり

  • maenomery
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【特徴】
・マンツーマンでキャリア相談や選考対策を行ってくれる
・必ず面談をしてサポートしてくれる
・内定獲得率90%超え、入社後の定着率は97%という圧倒的実績

  • 就職shop
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【特徴】
・書類選考なし
・接客・販売職や技術職に強い
・既卒・第二新卒・フリーターで経歴に自信がない人向け

  • Spring転職エージェント
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【特徴】
・コンサルタントが企業と直接連携
・外資系を始めとしたグローバル企業の求人が多い
・IT業界の専門性に特化

自分のキャリアに合った転職エージェントに、まず登録する

まとめ

60%で転職に満足し、50%で年収が約56万円上がり、57%の人たちが異業界へ転職する
自分のキャリアに合った転職エージェントに、まず登録する

いかがだったでしょうか?

VUCA
Volatility:変動性
Uncertainty:不確実性
Complexity:複雑性
Ambiguity:曖昧性

現代はVUCAの時代と呼ばれ、予測困難の時代です。

新卒で入った会社が定年まで残れる保証はありません。
大企業ですら正社員を解雇し、企業寿命は15年、定年を70歳と仮定しても転職3,4回は当たり前になるでしょう。

10年後に無くなる職業の記事が発表されたのは2014年11月08日
現在は2023年1月18日
1年後には37の仕事が無くなり、社員は路頭に迷います。

オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」(週刊現代) @gendai_biz
たとえばバーテンダーの仕事。これがコンピューターに代わられる確率は77%—。そんな大胆予測を披露した論文が全世界で話題だ。論文の執筆者が本誌に語った、凄まじすぎる「雇用の未来」。

今あなたは何歳ですか?
何歳まで働きますか?
その年まで今の会社には居続けられますか?
居続けられたとして十分な給与とポジションは約束されていますか?
まだ転職は先の話ですか?

この記事を書いた人✍️

『自由気ままに』書籍紹介、仕事術など投稿してます。
最近は育児ネタも投稿してます。

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