暖冬の影響で冬感を感じない今日この頃。
12月を迎え2023年が終わることを気付いていない人は私だけではないはず。
という訳で半期恒例の2023年下半期オススメ商品をご紹介します!
今回も忖度なしで実際に購入して良かった物を厳選して、良かった点とちょっと惜しかった点を包み隠さず紹介します!
閲覧者の皆さんはポチる準備だけしておいてください。
・QOLを高めたい
・良い商品が無いか探してる
昇降デスク
コスパ:
標準価格:23,999円(参考価格)
メリット:立ち作業で身体の負担を軽減する
デメリット:立つ習慣がなかなか付かない
YouTubeのデスク紹介でほぼ100%登場する昇降デスク。
メリットはもちろん立ち作業による身体の負荷を軽減することです。
新幹線や飛行機と同様、同じ姿勢でい続けることは身体に負担がかかり、作業効率も低下します。
それを改善してくれるのが昇降デスクです。
ただしデメリットはついつい座り過ぎてデスクを上げない事です。
昇降デスクの意義を根底から破壊しないために、軽い休憩から帰ってくる度にデスクを上げることをオススメします。
購入の際に注意点が2つあります。
1つ目はカラーです。
様々なカラーバリエーションがありますが、フローリングの色に合わせて購入しましょう。
ナチュラルオークなら白いデスク。
ダークオークなら黒いデスク。
大きな家具だけに配色を間違えると部屋が崩壊します。
2つ目は価格です。
メーカーや販売時期によって、機能やサイズが違わないのに1万円以上差があります。
自分に必要な機能、デザイン、サイズを踏まえて、keepaを利用して購入タイミングを見計らいましょう。
LG湾曲型ウルトラワイドモニター
コスパ:
標準価格:66,000円
メリット:作業領域が広い
デメリット:100cm以上のデスクとモニターアームが必要
こちらもYouTubeのデスク紹介の定番ウルトラワイドモニター。
やはり目を引くのは34インチ(80cm)の作業領域です。
広い机の方がたくさん資料を広げられるのと同様で、モニターも広くて大きいは正義です。
YouTubeで紹介してる人たちの仕事内容は動画編集といったクリエイティブがメインで、会社員である私の仕事内容はExcelやPowerPointの資料作成がメインです。
しかし『PC操作』という点では一致しており、仕事内容の違いはモニターの広さに関係ありません。
しかし広くて大きいが故に、作業机も比例して広くなくてはいけません。
100cm以上あるデスクが望ましいです。
また付属の支柱も大きく幅を取ります。(一般的なキーボードくらいのサイズ)
これらを解消するにはモニターアームの購入も強いられます。
購入の際はスペックを検討する必要があります。
私と同じ会社員で資料作成がメインであることを想定した必要スペックは以下の通りです。
- サイズ:34インチ(アスペクト比21:9)
これ以下だと作業効率が下がる。
これ以上だと必要なデスクとモニターアームが限定されるため34インチが妥当。
_ - 出力端子:DisplayPortの有無
Macユーザなら必要だが、Windowsなら不要。
_ - リフレッシュシート:100Hz
高ければ動画がぬるぬるキレイになる。
60Hzが一般的で、ゲーミングPCなら140Hz以上求められる。
仕事の息抜きの動画視聴を考えても100Hzでも高スペック。
_ - 液晶方式:VA
デスクワークなら十分。
上位機能でIPSがあるが、無くても十分。
_ - スピーカー
いらん。
デスクワークのZOOM会議で音声拘っても しょうもない。
iggy モニターアーム
コスパ:
標準価格:8,980円
メリット:作業デスクの有効活用
デメリット:揺れに弱い
デスク、モニターと続いたらやはりこれ。
モニターアームを紹介しない訳にはいきません。
『モニター付属の支柱で十分じゃない?』
私も最初はそう思いました。
しかし付属の支柱は圧迫感があり、モニターアームを取り付ければデスクが一気にスッキリします。
コードが隠せるのもグッドポイントです。
難点は揺れに弱いことです。
モニターを動かしたり、キーボードを叩き割る勢いで打鍵するとモニターが揺れて少し不安になります。
本商品の耐荷重は2~9kg、対応サイズは13~32インチです。
34インチ使ってるからか…?
VESA規格接続ですが、ほとんどのモニターは対応しているので心配いりません。
磁気iPadスタンド
コスパ:
標準価格:9,195円
メリット:サブモニターとして優秀
デメリット:iPad持っていなければ不要
続いて紹介するのが磁気iPadスタンドです。
iPhoneはサブモニターとして優秀で、使用用途は以下の通りです。
iPad使用用途
- 手書きのメモ
- 作業タイマー
- 作業用BGM
- タスクのリマインド
- 時間のリマインド
- 業務PCでは出来ないプライベートな調べもの
磁気も強力で強く振っても外れません。
また無段階で調節可能なので、スタンドとしても書くことも可能です。
iPadを持っていなければ不要な商品でしょう。
しかし持っているのであれば、シンプルな見た目がカッコよく購入必須の商品です。
中には充電も一緒にできるスタンドもありますが、それだとスタンドを置く場所が固定されるので、その機能が無い物を選びました。
そこは個人の使い方次第です。
隠せる調味料ラック
コスパ:
標準価格:8,800円
メリット:生活感を隠せる
デメリット:カラー展開が白だけ
デスク周りの商品が続きましたが、この記事は下半期オススメ商品です。
他にもオススメがあります。
それは隠せる調味料ラックです。
生活感を隠せと口酸っぱく言ってますが、それを実現させる商品です。
調味料は使用頻度が高く何かとコンロ周りに溜まりがちです。
そんな時、この商品は調味料を隠せるだけでなく、油跳ねからも守ってくれます。
少し高い気がしますが、毎日使い材質が鉄としっかりしていることから妥当な値段化と。
基本デメリットは無いですが、カラー展開が白だけが難点でしょうか。
山崎実業からは白黒展開でほぼ同じ商品がありますが、値段は12,000円くらいです。
monini オリーブオイル ホワイトトリュフ
コスパ:
標準価格:1,380円
メリット:どんな料理もめっちゃ美味しくなる
デメリット:量が少なめ
最後に紹介するのがmonini オリーブオイル ホワイトトリュフです。
これはただのオリーブオイルではありません。
どんな料理も絶対に美味しくなるオリーブオイルです。
肉、魚、鶏、パスタ、サラダ。
どんな料理にも味と風味を邪魔せず嚙み合います。
容量は一般的なオリーブオイルと同じくらいですが、調子に乗ってかけ過ぎるとすぐに無くなります。
安くかつ高級感のあるトリュフ味を楽しめる逸品です。
まとめ
・LG湾曲型ウルトラワイドモニター
・iggy モニターアーム
・磁気iPadスタンド
・隠せる調味料ラック
・monini オリーブオイル ホワイトトリュフ
いかがだったでしょうか。
全体的にいかにもブラックフライデーでデスク周りを強化した感があるラインナップになりました(笑)
近日中にデスク紹介もしようと思います。
ネットショップをするとタイミングが少し違うだけで安く買えたり高く買えたりが日常茶飯事です。
Amazonで大物購入を検討する時は、keepaを使って安いタイミングを狙い撃ちしましょう。
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