コロナ渦で在宅が主流になってから早3年。
通常出勤する業界もあれば、コロナをきっかけに在宅主流になった業界もあります。
私の会社はIT業界ということもあり、今も在宅がメインです。
実はもっと以前から会社業務でリモート環境が整っていたので、コロナ前から在宅ワークはしていました。
そんな周りより在宅歴が長い私が極めに極めたデスク環境を紹介します!
全部で20商品と多いですが、損する買い物はありません!
またデスク環境に総額いくらかかったかもご紹介します!
5万円を超える商品もあります。
一体いくらになるでしょうか…?
デスク周りをアップデートしたい方、デスク環境に興味がある方は必見です!
↓ちなみに私のデスクはこんな感じです↓
・デスク周りをアップデートしたい
・デスク環境に興味がある
デスク環境一覧
ウルトラワイドモニター
メーカー:LG
ディスプレイサイズ:34インチ
解像度:3440×1440
リフレッシュシート:100hz
標準価格:69,800円
購入価格:53,820円
デスクの顔とも言えるモニターは特にこだわりました。
ゲーム用途ではなく仕事用途で使う場合はサイズだけ気にすれば問題ありません。
34インチあればサイトを3つ並べても狭く感じません。
それ以上の大きさだと作業机やアームの選択肢が狭まるので、34インチが妥当と言えます。
ただこのモニターでも十分キレイに感じます。
モニターアーム
材質:アルミニウム、合金鋼
耐荷重:2~9kg
対応サイズ:13~32型
標準価格:8,980円
購入価格:7,184円
モニターを紹介したら次はモニターアームの紹介が鉄板でしょう。
購入ポイントは価格が1万円を切り、カラーリングがオシャレだからです。
コードが隠せるのも決め手の1つです。
ただし先に紹介したモニターサイズは34インチで、このアームの対応サイズは32インチです。
強く打鍵するとモニターが微妙に揺れます。
耐荷重が適正なので落ちる心配はありませんが、購入は自己責任で。
昇降式デスク
サイズ:120×60
耐荷重:100kg
昇降範囲:71~119cm
標準価格:29,999円
購入価格:17,999円
しかしカラーとサイズが自分好みであれば、耐荷重・昇降範囲・昇降スピード・昇降音はどのメーカーも一緒です。
先に紹介した34インチモニターも120cmのデスクであればキレイに収まります。
一番注意して欲しいのはカラーです。
家のフローリングは何色ですか?
明るい色であればホワイト、暗い色であればブラック。
この選択を誤ると仕事部屋が一気にカオスになります。
椅子
メーカー:ニトリ
サイズ:幅69×奥行80×高さ108~114cm
標準価格:27,390円
購入価格:19,690円
お値段以上でお馴染みのニトリの椅子です。
実際に店頭で座ってみて一目ぼれして買いました。
値段に対して十分な品質が約束されています。
しかし2年近く座ってるとメリットよりデメリットが浮き彫りになってきました。
お尻が蒸れます…
高いクッション性が故にお尻の湿気が溜まります。
お尻に不安がある人はメッシュを検討しても良いかもしれません。
ワイヤレスキーボード
メーカー:ロジクール
サイズ:44.1×14.9cm
標準価格:3,300円
購入価格:2,900円
まずはワイヤレスキーボードです。
3000円代と安価で打鍵遅延もありません。
一番右に電卓ボタンがあるので、それをたまに使うくらいです。
ボタンカスタマイズ出来ればもっと便利だったかなぁと…
ワイヤレスマウス
メーカー:ロジクール
ボタン数:7
標準価格:16,940円
購入価格:13,600円
1つは横スクロールできること。
Excel作業していると横に広い資料も珍しくありませんが、横スクロールがあるので操作がめちゃくちゃ楽です。
左右のクリックの他に5つのボタンが設置してあり、そこに自由にショートカットキーを割り当てられます。
Excelのシート移動もクリック1つで飛べるのでストレスフリーで操作できます。
デスクマット
サイズ:35×70cm
厚さ:5mm
素材:天然ウール80%
標準価格:3,980円
購入価格:3,180円
だったらいっそキーボードも置けるくらい大きくすれば良いと思いました。
そこで買ったのがデスクマットです。
天然ウール80%が滑らかで、マウス操作は快適です。
またデスクマットはワイヤレス機器と相性抜群です。
デスクマットを動かすだけでキーボードとマウスのベストポジションが常に保たれます。
ノートやiPad操作と言ったPC作業以外でも、デスクマットを動かすだけで作業領域が確保できます。
素材はウールを選択しましたが、メーカーによってはレザーもあります。
そこは好みで良いでしょう。
リストレスト(キーボード用)
サイズ:44cm
素材:ケヤキ
標準価格:3,180円
購入価格:3,180円
それを緩和してくれるのがリストレスト(キーボード用)です。
今までの商品とは違ってマストアイテムではありませんが、買って後悔はありません。
長時間作業していると手首が痛くなりますが、リストレストを買ってから手首が痛くなることが無くなりました。
素材も木製なので、汗をかいてもべたつきません。
注意して欲しいのは、やはりカラーです。
作業デスク天板の色と合わせるのが無難です。
私が購入した色も微妙に明るさが異なりますが、個人差ではありますが気にならない程度です。
リストレスト(マウス用)
素材:ケヤキ
標準価格:2,680円
購入価格:2,680円
キーボード用とメーカーを合わせることで、色味や木目がケンカしません。
トップに貼った私が実際に使ってる写真をご確認ください。
モニター台
サイズ:120cm
耐荷重:15kg
標準価格:4,200円
購入価格:3,900円
こちらも無くても困らないアイテムですが、あると非常に重宝するアイテムです。
困らないのに買った一番のポイントはキーボードの埃防止です。
キーボードをそのまま放置していると埃が溜まります。
しかしモニター台の下にしまうことで、それを防いでくれます。
私も業後は必ずモニター台に入れてます。
他にもモニター台を設置することで時計やインテリアなどの小物の設置に適しています。
注意ポイントは、、もういいですね。
カラーとサイズはデスク天板に合わせましょう。
モニターライト
メーカー:Quntis
サイズ:40cm
接続:USB
自動調光:あり
証明モード:昼白/昼光/電球色
標準価格:5,080円
購入価格:4,393円
40cmと光がモニター全てを覆うか心配でしたが、全然問題ありませんでした。
明るくして欲しいのはモニターではなく、キーボードです。
手元を明るくするには十分です。
自動調光もありますが、ぶっちゃけ使ってないです。
というより昼間は使ってません。
夜の作業で部屋を暗くしていますが、十分な明るさです。
テープライト
メーカー:Lepro
サイズ:5m
接続:コンセント
自動調光:手動
証明モード:昼白/昼光/電球色
標準価格:2,599円
購入価格:1,853円
そこで追加購入したのがテープライトです。
これを設置するだけでオシャレ度爆上がりです。
騙されたと思って、やってみてください。
デスクがチルります。
夜が楽しみになります。
スマートプラグ
メーカー:SwitchBot
標準価格:1,980円
購入価格:1,980円
それがスマートプラグです。
1つのコンセントを「OK Google」「アレクサ」の一言で明かりが点きます。
スマートホームを持っていなくても、直接スマートプラグのスイッチを押せば明かりが点きます。
デスク構成図は以下の通りです。
ケーブルトレイ
材質:合金鋼
標準価格:3,180円
購入価格:2,624円
そのケーブルをまとめるのにケーブルトレイは必須購入です。
私の購入の決め手はネジ止めが机に出ないことです。
中にはネジ止めが机の上に露出しますが、このケーブルトレイは机の下にネジ止めがあります。
つまりケーブルも机の上もスッキリということです。
iPad Air 第4世代
サイズ:10.9インチ
重さ:458g
容量:64GB
チップ:A14
モデル:Wi-Fi
標準価格:75,300円
購入価格:55,000円
幅広くデスク環境を支えてくれるのがiPad Air 第4世代です。
私は主にTOEICの資格勉強で使用しています。
それ以外でも仕事に集中したい時のタイマー表示や、資料作成や書籍紹介の下書きでも使用しています。
息抜きにYouTube視聴やkindleで読書もしています。
使用用途や目的を必ず把握してから購入してください。
iPadスタンド
重さ:870g
対応:iPad Pro第1/2/3世代/ Air第4/5世代
標準価格:9,195円
購入価格:6,199円
iPadを買えばセットで欲しいのがiPadスタンド。
購入の決め手は2つ。
マグネット接続と無段階調整です。
ただ置くだけのスタンドもありますが、それだと下の支え部分が操作の邪魔です。
また無段階調整で自分のフィットする高さにiPadを調整できます。
もちろん360°回転できます。
ただしiPad本体と合わせると1kg以上あるので、持ち運びには不便です。
AirPods 第3世代
再生時間:6時間(1時間充電)
標準価格:26,777円
購入価格:0円
今までAirPods Proを3年くらい愛用してましたが、故障を機にAirPods第3世代に買い換えました。
厳密には妻から誕生日プレゼントで買ってもらいました。
どちらも使ってみた感想としては、どっちも変わりません。
機能・品質・見た目に大きな違いはありません。
充電時間や持続時間が第3世代の方が優れてるくらいの違いです。
どちらも持っていなくて購入を検討している人は、安い方で良いと思います。
ワイヤレス充電器
スタンド出力:10W
パッド出力:5W
標準価格:4,490円
購入価格:3,000円
AirPodsと並べて充電可能です。
しかし出力が非常に弱いため、日中に使いながら充電というより、夜に充電しておいて朝使っています。
ちなみにですが、私の家の充電ポートは、机の上にあるワイヤレス充電器だけです。
ベッドに充電器を置くことを辞めました。
必然的にベッドでは寝るだけになるので、SNSで時間を浪費することなく、睡眠時間が確保できます。
現在Amazonでも公式ストアでも売り切れになっていたようです。
他の物を探すか、メルカリで買うかですね。
時計
サイズ:8.3×8.3cm
標準価格:990円
購入価格:480円
購入してから4年くらいたちますが、一度も電池切れになっていません。
デザインは好みがあるので、自分が気に入ったものを購入すれば良いと思います。
フェイクグリーン
高さ:24cm
幅:15cm
標準価格:2,180円
購入価格:2,180円
現在販売終了しているみたいなので、自分好みの観葉植物を探して購入してみてください。
まとめ
全20商品の紹介が終わりました。
気になるお値段はいくらでしょうか…?
標準価格:302,220円
購入価格:205,842円
自分でもビックリというか、ちょっと衝撃でした。
新卒の手取りくらいですね。
約5年間の中で買い替えもあったので、在宅ワークにかけた金額は20万円以上でしょう。
この記事を読んだ人ができるだけ無駄なコストをかけず、最短で最適な環境を手に入れられる手助けになれば幸いです。
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