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【丸パクりOK!】顔合わせマニュアル

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育児
パズルが組み合わさらない人たちのイラスト

顔合わせって何をすればいいの?

プロポーズ、ご挨拶を終えたカップルの次の関門。
結婚に向けて本格的に動き出した最初のビッグイベント。

両家顔合わせ

自分の両親を相手の両親に初めて会わせるため絶対に失敗できません…!!!

ミスや恥が許されない大一番。
調べ始めると、逆に迷走してしまう…

そんな迷える新郎新婦につい1ヶ月前に顔合わせを終えたこの私が!
どこのお店で、どんな予約プランで、どんな事をしたのか。

丸パクりOKな顔合わせマニュアルを伝授します!

・顔合わせを控えてるカップル
・顔合わせをどこで実施するか迷ってる
・顔合わせで何をすれば良いのか分からない
この記事を書いた人✍️

『自由気ままに』書籍紹介、仕事術など投稿してます。
最近は育児ネタも投稿してます。

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顔合わせ 結納

そもそも顔合わせと結納の目的と定義を改めましょう。
ここの認識がズレていると、教養がない大人と言わざるを得ません…

■顔合わせ■

両家の挨拶が終わった後、お互いの両親を引き合わせること。
食事をしながらお互いのことを話し、親睦を深めるという意味。

■結納■

「結婚する両家が結ばれ、一つに納まる」ということ。
結ばれる家と家が、お祝いの品を交換するという意味。

近年では顔合わせの場に加え、結納をするケースも珍しくありません。

そして結納で何をするのか、バリエーションが豊富で悩んでしまいます。
結納品はどこまで準備するのか、結納金はいくら用意するのか、両家で交換するのか…

新郎新婦だけで決めず、必ず両親と相談しましょう。
その意見が希望か提案か、はっきり区別して両家で共有しましょう。

日取り・お店・予約プラン

  • 日取り
    両家両親の都合もあるので予約は1ヶ月前が妥当でしょう。
    また遠方や翌日仕事の場合もあるので、予約は昼が良いでしょう。
    夜だとお酒や食事がメインになり、親睦を深めるという趣旨がズレるため、お昼がおススメです。

 

  • お店
    ピンポイントでオススメ店をご紹介します!
    ちなみにGW真っ只中でも1ヶ月前に予約できました。
    『ザ・料亭』
    と言った落ち着いた和装の店内で、スペースに余裕があるため写真撮影も十分に行えます。
    <最寄り駅>
    ・地下鉄「東銀座」駅 6番出口 徒歩4分
    ・地下鉄都営大江戸線「築地市場」駅 A3番出口 徒歩4分
    ・JR「新橋」駅 徒歩15分
    銀座の料亭スタイルレストラン花蝶

 

当日の流れ

日取り・お店・予約プランが決まったら、気になるのは当日の流れでしょう。
一般的な顔合わせを踏まえ、以下の流れを提案します。

  1. 各々の家族で駅集合
  2. 15分前にお店到着
  3. 新郎の開会の挨拶
  4. 新郎または新郎の父が家族紹介
  5. 結納式
  6. 食事(前半)
  7. 指輪交換・披露、両家の父から婚姻届けにサインを貰う
  8. 食事(後半)
  9. デザート時に新郎が会計
  10. 食後に両家写真撮影
  11. 新郎新婦から記念品の贈呈
  12. 新郎の閉会の挨拶
  13. 現地解散

気になるポイントをピックアップします。

5. 結納式
両家父親が結納品の目録を交換をします。
結納式をそもそもするのか、結納品は必要か、結納金は必要か、何を送るか、いくら送るか。
この辺はしっかり新郎新婦が中継役として、話し合いましょう。
教養が試される場でもあるので、ここで段取りが悪いと相手家族から不安を抱かれます。

7. 指輪交換・披露、両家の父から婚姻届けにサインを貰う
顔合わせのメインイベントと言って差し支えないでしょう。

お酒が回り話が盛り上がった頃合いで、婚約指輪・結婚指輪の交換を披露しましょう。
親としては手塩にかけて育てた我が子が結婚となると、目頭が熱くなるでしょう。
またこの場で婚姻届けにサインをして貰う事も忘れずに。

大きなホテルでは次の予約が埋まっていることが多く、時間がタイトです。
そのためゆっくりと指輪交換が出来ないケースもあります。
料亭であれば、そもそも顔合わせプランで予約しているため、時間やスタッフ対応が柔軟です。
ちなみに私の場合、指輪交換とサインに30分近くかけ、スタッフは察して立ち入って来なかったです。

11. 新郎新婦から記念品の贈呈
お世話になった両親へ記念品を渡しましょう。
お箸、写真立て、グラス etc…

まとめ

サラリーマンの表情のイラスト「疑問」

え、『それ』やんの⁉

女性会社員の表情イラスト「ひらめき」

『あれ』やらないんだ…

この記事を読み終わって、こう思う人は多いでしょう。

それもそのはず。
ネットで記事を読めば読むほど、統一性を感じなくなります。

なぜなら顔合わせは人それぞれで良いからです。

結納金を渡すも渡さないも、指輪を交換するもしないも、記念品を贈るも贈らないも
すべて自由に決めて良いのです。

新郎新婦ごとに結婚に対するイメージは異なります。
それは両親も当然同じです。

イメージが異なれば、実現したい顔合わせのビジョンも異なるのは当然です。
だからこそどんな顔合わせにしたいかを新郎新婦でしっかり話し合う必要があります。

この記事を読んだ全ての新郎新婦が、幸せな結婚生活の第0歩目になる事を祈っています。

この記事を書いた人✍️

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