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はじめて妊娠が分かった日のこと

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育児

自分が父親になると分かった日。
皆さんは覚えているでしょうか?

まだその日を迎えていない人も、すでに懐かしく思う人もいるでしょう。

この度しいたけお🍄は彼女の妊娠に伴い、父親になりました。

新たにカテゴリに育児を追加し、パパ目線で情報発信していきます!
そんな第1投稿は、はじめて妊娠が分かった日、自分が思ったことを書き綴りました。

最初から自分本位な投稿になること、ご容赦ください。
どうかお付き合いください。

この記事を書いた人✍️

『自由気ままに』書籍紹介、仕事術など投稿してます。
最近は育児ネタも投稿してます。

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はじめて妊娠が分かった日のこと

2022年4月8日

葉桜に代わって、まだ肌寒い夜の日。
彼女から妊娠の報告を受けた。

産婦人科で子宮がんの定期健診で偶然それが発覚した。
主治医から「いるよ」とあっけらかんに伝えられたらしい。
彼女は「えっ???」と豆鉄砲をくらった感じ。

彼女からはLINEでこのように伝えられた。

嘘をつくような内容ではないので、本当のことを言っていることはすぐに分かった。
ただ純粋に理解が追い付かなかった。
返事も淡々としか返せなかった。

帰ってきて色々話をした。
キャリアプラン、ライフプラン。
父親になる覚悟、母親になる覚悟、子供を産む覚悟。

エコー写真を見ても、理解が追い付かない。
看護師からもらった資料を見ても、現実味がない。
サイトでお金や手続きを調べても、上の空。

その日食べたご飯が何だったか、どんな味がしたかも覚えてない。

自分が父親になると分かった日のこと

新しい生命にまだ喜べない。
この気持ちのまま父親として子供を迎える事が怖い。

給料が今の2倍あれば安心できるのか。
手続きや申請方法を熟知していたら安心できるのか。
出産や育児の経験があれば安心できるのか。

これら全てがクリアになっても、まだ怖いと思う。
でも1つずつクリアしていけば、今よりは父親として迎え入れる気持ちに整理が付くと思う。

だから仕事を頑張ろうと思う。
手続きや申請を把握しようと思う。
出産や育児の勉強をしようと思う。

自分の父親のような父親に自分がなれるために。

最後に

自分の父親は普通の父親でした。

普通の会社員
普通の健康
普通の教育
ちょっと高収入

普通を達成する難しさと尊さを改めて実感しました。

その上でやはり「お金」という要員は無視できないと思いました。
『お金がなくても幸せだ』
そんなファンタジーな言葉を信じる年齢ではありません。
もっとお金に対して貪欲に執着しようと思うます。

自分の家族を守れるだけの普通余裕を手に入れるため。
自分の家族を幸せにするため。

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