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【あなたの周りにいる?】関わってはいけない人3選

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仕事術

あなたに友人知人は何人いますか?
10人?100人?それ以上?

今回はあなたの数多い友人の中でも深い関係を持つと危険な人、関わってはいけない人の特徴を3つ紹介します。

そうは言っても折角できた関係をすぐに断つことは気が引けると思います。
なのでそんな人とは徐々にフェードアウトすることをオススメします。

もし自分が該当すると感じたら、今日から自分を変えていきましょう。

・友人関係を見直したい
・周りから危険視されてないか気になる
・人間関係に困ってる
この記事を書いた人✍️

『自由気ままに』書籍紹介、仕事術など投稿してます。
最近は育児ネタも投稿してます。

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本を読まない人

あなたは普段から本を読みますか?
漫画・雑誌・ライトノベル・小説も良いですが、今回はビジネス書などの教養や知見を広げる書籍に限ります。

本を読む行為は自ら成長する行為です。

ですので雑誌や小説は娯楽の類なので今回の条件から外れます。

本なんて読まなくても成長できるし

という人は

勉強なんてしなくてもテストで良い点とれるし

と言ってるとの同じです。
そのような強がりは中学までで卒業しましょう。

 

勉強や自己成長に対して向上心のある人の方が人として尊敬されます。

本を読まなくても経験や体験からの方が学ぶことは多い。
だから本なんて読まない。

と主張する人もいるでしょう。
その主張も間違いではないでしょう。

しかし体験というものは時間と場所が決められている事が多いです。
他にも数多くの条件を満たさなければならないなど、面倒な事が多いです。

それだけ体験から学ぶ行動力があるなら、その行動力を書店へ向けてください。
読書は時間も場所も制限されません。
以前紹介した【必見】本の読み始め方も参考にしてみてください。

【必見】本の読み始め方
本を読みたいけど何を読めばいいか分からない 周りが本を勧めてくるけど本の何が良いの? 読書経験があまりない方、読書を始めたいけど書店で何から手を付ければいいか分からない方はそう思うんじゃないでしょうか? 自分もかつては全く同じ思いを抱いてま...

否定から入る人

ここで王道なものを紹介します。
それだけにやってしまうと人から嫌われるケースが非常に高いです。
何より自分は無意識にやっている場合もあるので注意喚起として紹介します。

ここのラーメン美味しんだよね

は?お前まだラーメンなんて食ってんの?あんな高カロリーなだけの麺類、大学で卒業しろよ。
俺?俺の好きな食べ物は寿司だよ。やっぱ日本人は寿司食ってなんぼだろ。

いかがでしょうか?
私ならこの人と秒で友達やめます。
というより、なぜ今まで友達だったのか自分を恥じてしまいます。

少々誇張しましたが、否定から入る人は迷惑な主張の押し付けもセットで付いてきます。
そして自覚の有無に限らず敵対心も併せ持っています。

否定から入る人は『あなたと敵対関係にあります』という意思表示があると断言していいです。

例外的に明らかにモラルに反する主張であれば否定しても良いでしょう。
自分の考えに反していても、むやみに否定するのではなく、肯定してから自分の主張を唱えるようにしましょう。

ここのラーメン美味しんだよね

確かに美味そう!
最近さっぱり系で寿司にハマってたんだけど、やっぱラーメンだよね🍜

趣味が変わらない人

王道とは一変、意外なものを紹介します。
むしろこれを紹介するためにこの記事を書いたといっても過言ではありません。

あなたの趣味は何ですか?
アニメ・漫画・ゲーム・映画・動画・音楽・釣り・キャンプ・ドライブetc

特定の趣味を否定する気は一切ありません。
ただ学生時代から趣味が変わり続けない事に危機意識を感じてほしいです。

人は価値観が変われば行動が変化します。
行動が変われば休日の過ごし方も変化します。
休日の過ごし方が変われば趣味も変化します。

つまり趣味に変化がないという事は価値観が変化していないと同義です。

30代になってもドクロのTシャツ、ゴテゴテのブーツ、腰にチェーンが付いた格好。
3色以上を洋服に取り入れ、随所にフリルが付いた、やたらミニスカの恰好。
「中学くらいから好きなものが変わらないんだなぁ」と感じずにはいられません。

中学から高校、高校から大学、大学から社会人。
実家から家を出て一人暮らし、転職で職場を変える。

10代20代でこれだけ環境や人間関係が変わるチャンスがあります。
環境の変化は価値観のアップデートの絶好のチャンスです。
にもかかわらず趣味が変わらないとは環境の変化を拒んできたという事です。

今の社会は技術の進歩で生活様式の変化やサービスの多様化が顕著に見られます。
価値観や考え方が目まぐるしく変化していきます。

そんな現代社会で趣味が変わらない人(価値観が変わらない人)は時代に淘汰され衰退するでしょう。

まとめ

本を読まない人
否定から入る人
趣味が変わらない人

いかがだったでしょうか。
もしあなたの大切な家族が該当すれば、そっと距離を置きましょう。
血の繋がった家族とはいえ、他人を変えることはできません。

馬を水辺まで連れて行く事は出来ても、水を飲ませる事は出来ない

アドラー心理学の『嫌われる勇気』にある、課題の分離です。
あなたも一人前の人間なのですから、これを機に親離れ子離れし、自立するチャンスだと判断してください。

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